長野県松本城
松本城
このページのプロパンガス料金表は、当社が長野県内でご案内可能な最低価格を掲載しています。
プロパンガスは、各家庭ごとに料金が異なるという特徴を持つサービスです。そのためプロパンガスを利用されている方は、各々で料金に注意を払う必要があると言えるでしょう。

このページでは、長野県のプロパンガス平均料金と最安値料金を掲載し、ご利用の方が「現在の料金が高いのか、安いのか」を判断するための目安にしていただいております。また同時に最安値との金額差があったお宅には、事業者の切り替えをお勧めしています。
切り替えをご検討中の方は、お気軽に当社までご連絡ください。電話でのご案内はもちろん、メールでのご相談は24時間承っています。費用は無料で優良なプロパンガス事業者へと取次ぎを行います。

当社では一定以上の規模を持つ大手企業限定で提携をしております。安心して任せられる大企業のみをお客様にご紹介することで信頼を積み重ねてまいりました。下記の最安値価格は、当社が提携しているプロパンガス会社の中で、最も安い料金で供給している事業者のものを掲載しています。地域のプロパンガス平均価格につきましては、公表されているデータを基に算出していますので、比較する際の目安としてご利用ください。

※長野県内にお住いの方でも、市町村などエリアやご契約中のプロパンガス会社によっては下記の料金でご案内ができかねる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
※このページでは一戸建てにお住いの方に向けた料金を掲載しています。アパートやマンションなど集合住宅にお住いのお住いの方は、別ページで詳しく解説しています。

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長野県のプロパンガス料金を比較

長野県のプロパンガス平均価格

単位は全て(円)

基本料金:1,710 従量単価:508円
ご使用量 ご請求額(税込み)
5㎥ 4,727
10㎥ 7,553
20㎥ 12,832
50㎥ 27,648

※出典:「石油情報センター」長野県平均価格から計算しています。

※従量単価は20㎥の合計金額から算出(小数点以下は非表示)

矢印

当社が長野県内でご案内可能なプロパンガス価格

基本料金:1,500円 従量単価:350円
ご使用量 ご請求額(税込)
5㎥ 3,575
10㎥ 5,500
20㎥ 9,350
50㎥ 20,900

詳しい料金表は以下をご覧下さい。

地域のプロパンガス最低価格

基本料金:1,500円 従量単価:350円
 ご使用量 ご請求額(税込)
5㎥ 3,575
6㎥ 3,960
7㎥ 4,345
8㎥ 4,730
9㎥ 5,115
10㎥ 5,500
11㎥ 5,885
12㎥ 6,270
13㎥ 6,655
14㎥ 7,040
 15㎥ 7,425
 16㎥ 7,810
 17㎥ 8,195
 18㎥ 8,580
 19㎥ 8,965
 20㎥ 9,350
 21㎥ 9,735
 22㎥ 10,120
 23㎥ 10,505
 24㎥ 10,890
 25㎥ 11,275
 30㎥ 13,200
 35㎥ 15,125
 40㎥ 17,050
 45㎥ 18,975
 50㎥ 20,900

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※このページでは一戸建て住宅に向けた内容を中心に掲載しています。アパートやマンションなど集合住宅にお住まいの方はこちらをご覧ください。

長野県、自治体別のプロパンガス料金

長野市 松本市 上田市
飯田市 佐久市 安曇野市
岡谷市 諏訪市 須坂市
小諸市 伊那市 駒ヶ根市
中野市 大町市 飯山市
茅野市 塩尻市 千曲市
東御市 南佐久郡小海町 南佐久郡佐久穂町
南佐久郡川上村 南佐久郡南牧村 南佐久郡南相木村
南佐久郡北相木村 北佐久郡軽井沢町 北佐久郡御代田町
北佐久郡立科町 小県郡長和町 小県郡青木村
諏訪郡下諏訪町 諏訪郡富士見町 諏訪郡原村
上伊那郡辰野町 上伊那郡箕輪町 上伊那郡飯島町
上伊那郡南箕輪村 上伊那郡中川村 上伊那郡宮田村
下伊那郡松川町 下伊那郡高森町 下伊那郡阿南町
下伊那郡阿智村 下伊那郡平谷村 下伊那郡根羽村
下伊那郡下條村 下伊那郡売木村 下伊那郡天龍村
下伊那郡泰阜村 下伊那郡喬木村 下伊那郡豊丘村
下伊那郡大鹿村 木曽郡上松町 木曽郡南木曽町
木曽郡木曽町 木曽郡木祖村 木曽郡王滝村
木曽郡大桑村 東筑摩郡麻績村 東筑摩郡生坂村
東筑摩郡山形村 東筑摩郡朝日村 東筑摩郡筑北村
北安曇郡池田町 北安曇郡松川村 北安曇郡白馬村
北安曇郡小谷村 埴科郡坂城町 上高井郡小布施町
上高井郡高山村 下高井郡山ノ内町 下高井郡木島平村
下高井郡野沢温泉村 上水内郡信濃町 上水内郡飯綱町
上水内郡小川村 下水内郡栄村

長野県でプロパンガス会社を乗り換える

長野県白糸の滝
白糸の滝
「なぜ同じプロパンガスなのに、こんなに差があるのか?」と感じている方もいらっしゃるかと思います。

前提として、プロパンガスは料金が完全に自由ということがあります。従量単価や基本料金をいくらで設定しようと、各社の自由なのです。どこかに許可を得なければならないという決まりがないため、ガス会社が非常に高い料金で販売していたとしても、その行為が違反や違法とされることはないのです。

それ故に、料金の安い事業者と高い事業者双方が現れることになります。金額に差があったお宅は、高めの料金設定を行う事業者と供給契約を結んでいるのかもしれません。

長野県は、都市ガスの普及が進んでいる地域ではありますが、県域が広く山間部が多いこともありプロパンガス供給エリアが広い県です。
県域全体として営業活動がそこまで活発ではないことから、多くのお宅が高い料金のまま使用されている可能性が高いでしょう。

料金表をご覧になって、少しでも金額差のあったお客様はガス会社の変更を考えてみてはいかがでしょうか?お乗り換えをご検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
ご連絡頂く際は、

  • 長野県に続くお住いの市町村
  • 現在契約されているガス会社
  • 直近のプロパンガスご使用量、ご請求額

以上を伺うことになりますので、あらかじめガスの利用明細をご用意頂けますと、スムーズにご案内可能です。

またこのWebサイトでは、以前にご相談いただいたプロパンガスに関する疑問点の解説や申し込みからボンベ交換に関する手順など、お役立ち情報を掲載しています。よろしければ、あわせてご覧ください。
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料金の継続期間

上記に掲載している最安値料金は、新規で契約される方に適用される料金表となります。

どんなサービスでも料金が変動する可能性がありますが、プロパンガスの料金はその中でも変動が激しく、この最安値料金が永久に継続されるということではありません。
ただし、だからといって契約後すぐに値上げされるのかというと、そのようなことは決してありません。目安として1年間は新規の料金が継続されることになります。
従って最安値料金と差額があったお客様は、乗り換えたのち一定期間は差額分が必ずお得になります。
一方で一部のガス会社では、上述のような新規料金の継続期間を定めていない事業者もあります。そのような方針を採用している事業者の場合、都市ガスと同じように「原料調整費」などの名目で、毎月料金が変動することになります。つまりプロパンガスの輸入価格に連動する形で、お客様へのガス料金を上下させるのです。
この場合、「1年間値上げしない」というようなお約束をすることはできないのですが、ガス料金は必ず輸入価格に連動することから、値上げされることもあれば必ず値下げされることもあります。プロパンガス料金が高騰してしまう主な要因は「理由のない値上げ」ですので、「不当に値上げされることがない」という意味で、この料金プランを採用しているガス会社はおすすめすることができます。

※料金の変動方針については、ガス会社によってそれぞれ特色が異なります。詳しくはご相談いただいた際にご案内いたします。また、お問い合わせいただいた後に、ガス会社へ取り次ぐことになりますので、詳細はその時にご確認ください。

他社との料金比較

新規で契約する際の最安値料金のみを比べると、このページに掲載している料金よりも安い金額を提示している事業者があるかもしれません。
上の項目でも記述しましたが、プロパンガスは料金の変動が激しいサービスです。新規の料金のみを見てしまうと、長い目で考えて損をしてしまう可能性があります。新規の料金はもちろん大切ですが、契約後の料金変動に関する方針や、安心して任せることができる企業なのかどうかなど、総合的に考えて契約企業を選ばれることをお勧めいたします。
特に他社とかけ離れた従量料金を提示している企業などは、いわゆる「吊りの価格」である可能性があります。もちろん絶対とは言い切れませんが、長期的に継続することが難しい金額を、集客のために敢えて提示している場合には、すぐに値上げされてしまう危険があるでしょう。
一時のみの金額にとらわれ過ぎず、その後の料金はどうなるのかということまでを、よく確認した上で企業を選ぶ必要があります。会社選びにお困りの際には当社までご相談ください。

乗り換えは基本無料

一般の契約では、プロパンガス事業者を切り替える際に費用はかかりません。工事費用や手数料などもなく、すべての手続きを無料で完了させることができます。
新しく締結する契約でも、違約金をともなう制約期間などの設定はありませんので、基本的には何度でも無料で切り替えることが可能です。

ただし、例外として以下のようなケースでは費用が発生する可能性がありますのでご注意ください。

① 現在契約中のガス会社と長期契約を結んでいる場合

主に新築物件で敷地内のガス管の工事費用を分割払いしている場合や、契約時に給湯器などの機器を無償提供されている場合などでは、ご契約中のガス会社と長期契約を締結している可能性が高くなります。このようなケースでは、解約に伴い違約金が発生することになります。
どのような内容で契約したのか覚えていない場合には、契約書を確認いただくか、契約中のガス会社に問い合わせてみましょう。

ただし、金額によっては新しく契約するガス会社がその費用を負担できる可能性があります。詳しくは金額や事業者の方針などによって異なるため、内容を伺ってからのご案内となります。

② 新しく契約するガス会社に宅内の配管工事や、給湯器などガス機器の無償提供を求める場合

プロパンガス業界では、新しく契約を結ぶお客様に対して、給湯器などの本来は有償である機器をサービス(実質無償)で提供している事業者があります。普通に購入すると数万円から数十万円かかるものがサービスされるのは嬉しいことなのですが、場合によっては全額をガス会社が負担するのが難しいことが考えられます。その際には、お客様の負担額が発生することになります。新しい機器の導入をご検討されている方はあらかじめご了承ください。
また、このようなケースでは新しいガス会社から長期契約を求められることが多いうえ、従量料金も最安値での提供が難しくなることがあります。
場合にもよりますが、ガス機器はガス機器として、供給契約とは別に購入した方がお得になる可能性も考えられるため、慎重に判断することをお勧めいたします。
事業者によっては、このようなサービスを行っていないこともありますので、まずはお客様のご要望をお聞かせください。

プロパンガス品質の違い

プロパンガスサービスに関しては、事業者によって「商品の質」が異なるということはありません。法律で定められていることですので、どの会社と契約しても使い勝手に違いが生じる、機器の交換が必要になるということはなく、今まで通り使用することができます。

また、事業者を切り替える際にかならず交換が必要になるものは「ボンベ」と「メーター」の2つのみです。こちらの交換作業のみ、お客様の立ち合いのもと交換作業を行います。
要する時間の目安は30分前後となります。

料金に関しては問題点を抱えているプロパンガス業界ですが、事業者の切り替えに関してはとても自由で簡単に変更ができることから、頻繁に切り替えが行われています。特に近年では、パソコンやスマートフォンの普及が広がったことにより、他社の料金を知ることが容易になりました。このことが要因となり、事業者の変更がさらに盛んになっています。

事業者の切り替えは、決して義務ではありません。しかし、変更することによって料金が安くなるお宅であれば、安い方に切り替えるという考えは自然でしょう。料金などで契約中のガス会社にご不満をお持ちの場合には、積極的に切り替えを検討されることをお勧めいたします。

長野県のガス会社を探す

当社はプロパンガスを供給している事業者ではなく、契約の取次ぎを行っている代理店です。お客様からご相談をいただいた後、お客様宅に供給可能(エリア内)で、且つ最もサービスが良い(安い)事業者をご紹介しています。
つまりお客様と事業者を結びつける役割を当社が担っています。

私どもへご相談いただくことによって、お客様ご自身で事業者を探す手間を省くことができます。
お客様ご自身で事業者を探す場合、まずご自宅に供給可能な会社を探すところからはじめ、1社ずつ料金を問い合わせる作業をしなければなりません。プロパンガスの事業者は、新規の料金を簡単に教えない傾向にありますので、調べる作業にはかなり手間がかかることが予想されます。
当社にご連絡いただくことによって、その作業を一度で終わらせることができます。
また、紹介費用のようなものは一切いただいておりません、すべて無料でのご紹介をしています。

また、当社では多くの取引実績を持っています。その実績を生かし、当社では一定以上の規模を持つガス会社に限って提携をしております。ガスサービスでは、料金はもちろんのこと、契約後の保安管理に関しても非常に重要な要素であるといえます。お客様としても「安心してガスを使える会社かどうか」ということは大きな判断基準のひとつとなるでしょう。紹介するガス会社を大企業に絞ることによって、お客様の信頼を積み重ねております。プロパンガスについてお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

乗り換えできないNG会社

お客様からご相談いただいた際、かならず現在ご契約中のガス会社名を伺うことになります。
プロパンガス業界の場合、この「契約中の会社」が大きなポイントとなります。

業界内では「特定の会社からは顧客を奪わない」という特殊な取り決めを行っている会社同士があり、これを「NG会社」と呼んでいます。顧客を奪わないということは、つまりお客様が望んでも契約を受け付けられないということです。

当社を含めプロパンガスを取り扱う事業者は、かならず現在ご契約中のガス会社を伺い、その会社がNG会社ではないかどうかを確認することになるのです。当社の場合には、複数の事業者と提携していますので、お客様が契約中のガス会社を「NG会社に指定していない事業者」を選ぶ作業が必要となります。NG会社に指定していない事業者の中からもっとも安い事業者をご紹介するという流れとなります。
「最安値の料金でご案内できない可能性がある」という注意書きを記載しているのはこのためなのです。

なぜこのようなルールがあるのかというお問い合わせをいただきますが、プロパンガスの業界では昔からこのようなことが習慣となっています。あまり良くない習慣であるといえますが、ガス会社同士が取り決めをしており取り締まる法律も存在しないため、現在のところはそのルールに従う以外にないという状況です。

NG会社に指定している理由については、①資本関係にある企業同士②ガスの仕入れ段階やボンベ配送など、両社が業務上で何らかのつながりがある場合などがあります。
ただ、上記のように何らかの接点がある企業同士でなくても、単にお互い手を出さないという協定を結んでいるケースも存在します。

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長野県のプロパンガス利用状況

長野県北アルプスの風景
北アルプスの山々
長野県内では、プロパンガス利用率が50~60%程度であると推測されます。
平地では都市ガスの普及が進んでいる地域があるものの、県内には山間部など起伏の激しい地区も多く、プロパンガスが広く利用されています。

料金面では、長野県のプロパンガス平均価格は愛知県や静岡県など中部地方の南部地域よりもやや高め、新潟県や富山県など北陸の各県よりも安めの価格帯で推移を続けています。

プロパンガス料金の特徴について、ご存知ない方もいらっしゃいますので、改めて以下に記載します。ご自宅の料金を見直す際にご参考ください。

① プロパンガスは、消費者がガス事業者を自由に選ぶことができるサービスです。供給地点から最寄りの営業所まで20km(例外で40kmの場合もある)にあるガス会社であれば、どの事業者を選んでも良いのです。ただし賃貸住宅の場合には、オーナーの意思に従う必要があります。
② プロパンガスの料金は自由料金制です。自由料金制とはその字の通りで、ガス事業者が自由に料金を決めることができます。ポイントとしては、「料金について法律で規制されていない」という部分です。
サービスの料金は、「仕入れ値+必要経費+利益分」、大まかにこのような計算で決められます。仕入れや必要経費に関しては、企業努力で削減したとしても、企業によってそこまで大きな差はないと考えられるでしょう。ただ利益分に関しては、いくら利益を乗せようと、それはガス会社の自由となるため、事業者によって差が発生します。利益分を大幅に増やしたとしても、利益分を0円にしたとしても、「自由」ですので違法や違反になることはありません。プロパンガスの料金は、供給するガス会社の考え方や方針によって、大きく異なるということをご理解ください。

参考までにライフラインの中で、自由料金制ではないサービスとしては、「水道」や「電力」「自由化になる前の都市ガス」が挙げられます。顧客に提供する料金を、事前に国が審査する決まりになっており、「総括原価方式」と呼ばれる方式に基づいて決定されます。
総括原価方式の場合では、仕入れ値や必要経費に基づいて料金の大枠が決められ、そこに一定の利益分を乗せて消費者へと供給されます。事業者としては、必ず利益分を確保できる上に、必要経費に関しても消費者から徴収することが確約されているため、大きなメリットがあるのです。ただ一方で、顧客一件につき大きな利益を出すような料金設定はできないというデメリットもあります。
また消費者としても、全戸統一の料金が適用されますので、少なくとも料金に関しては安心して利用することができます。ただ、こうした方式では、事業者が経費削減を行う必要が無いに等しい状況となるため、事業者間の競争(価格競争など)が生まれにくいという大きな弱点を併せ持っています。

③ プロパンガスは同じガス会社と契約しているお宅でも、各戸で料金が異なるという特徴があります。これは上記の②に通じる部分ですが、法律による規制がないので各お宅によって料金を変えたとしても、法的には何も問題がないのです。ガス会社によっても、お宅によっても料金が異なるので、「あの会社と契約しているから絶対に安い」ということが言えません。
ただし、消費者にとっては「安心できない」「わかりづらい」という声が上がることも自然であるため、都市ガスのように全戸で統一料金を採用しているプロパンガス会社もあります。

④ 一般家庭向けの場合、供給契約を締結した後の料金が大きく変動する可能性があります。都市ガスも「原料調整費」という名目で変動してはいるのですが、振れ幅は大きくない上に、全戸で一定の料金プランが適用されます。※プロパンガスでもプランによっては、料金が変動しないものもあります。

この特徴があることを理解していただくと、プロパンガスは料金に気を付けなければならないサービスであることがおわかりになると思います。
つまり「お客様のご自宅だけ」必要以上の高値で料金が設定されている可能性があるのです。

特に上記のようなことをご存知なかったお宅や、これまで料金を気にせず1社と長く契約を続けているお宅では、適正価格を大幅に上回った料金設定をされているかもしれません。

長野県でプロパンガスをご利用されているお客様、まずはご自宅の料金を小まめにチェックしましょう。
そして、このページに掲載しているような「他社の料金」と比較をしていただき、「他のガス会社に変更した場合にはいくらになるのか」を把握していただくことがとても大切です。
その差額が大きかった場合には、適切な対処をすることでガス代を安い状態に保つことができるでしょう。

他社との差額がそこまで大きくなかった場合には、現在契約中のガス会社と交渉を行うことも方法のひとつとして考えられます。
もしも差額が大きかった場合には、事業者の切り替えをご検討されることをお勧めいたします。

日本全国で見ると、関東圏内を中心として事業者の切り替えが盛んに行われている状況です。その流れが全国に広まりつつありますが、長野では未だ高い料金のままご利用されている方が多いと思われます。おそらく、上記のようなプロパンガスの特徴をご存知ない方が多いのではないかと推測されます。

長野県の平均価格を見ると、明らかに適正の金額を上回っているので、ほとんどのお宅では、事業者を切り替えることによってガス代を安くすることができるでしょう。
プロパンガスは事業者を変えることによって、安くすることができるサービスです。月々のガス代の負担を軽くしたいとお考えの方は、ぜひご検討ください。

上述している平均価格は、「石油情報センター」という調査機関が公開しているデータを基にして計算しています。

掲載している平均価格についてご注意があります。プロパンガスの場合、そもそもこの平均価格自体が高いという問題を抱えています。上述しているような事情から、プロパンガスの料金は長い間、高めの料金で推移を続けてきているのです。
これには以下のような理由があります。

日本国内のライフラインサービスの中で、特にガス・水道・電気などエネルギー関連の分野では長い間、企業間の競争が避けられる傾向にありました。
これは一部の企業による市場の独占を国が認めてきたことに起因しており、国としてはそれにより国民の生活が守られると考えていたのです。
たしかに規模の大きい大企業や公営サービスであれば、倒産などのリスクが少なく、消費者へ安定した供給を行うことが期待できるでしょう。現に水道に関しては、現在でも公営で供給されています。

こうした公営サービスや大企業による独占状態は、安定供給を見込むことが可能な一方で、企業間の競争が生まれないという大きな弱点を併せ持っているのです。供給する側としては、市場を侵されるリスクが少ないため、「より良いサービスをより安く」というような企業努力を行う必要性がなく、結果的に料金が安くなりにくい傾向にあります。
現に日本のエネルギーサービスは、欧米諸国と比べると割高の金額となっているのです。これは日本が資源に乏しい国家であることも要因のひとつですが、上述のように競争がなかったことも大きな要因と考えられています。

欧米では20世紀末ごろにかけて、ライフラインのサービスを民営化する動きが進められ、その流れが日本に波及したことで、2016年の電力、2017年の都市ガス自由化へとつながります。

話がややそれましたが、一方のプロパンガスはこうした独占状態はなく、以前からずっと自由化されています。
しかし、他のエネルギーサービスに影響され、業界内では「競争を避ける」傾向に支配されてきました。プロパンガスの事業者間では「暗黙の了解」のようなものがあり、お互いの顧客は奪い合わないという目に見えない約束があったのです。従って他のエネルギーサービスと同様に、料金競争などが行われない風潮にあり、価格は長い間高い金額で推移を続けているのです。
こうした結果、平均価格は高い金額で推移を続けることになり、「プロパンガスは料金が高い」というイメージに結びついています。

競争を避ける傾向は、現在でも「NG会社」という形で残ってはいるのですが、少なくとも電力や都市ガスが自由化されたことで、プロパンガス業界にも競争が生まれはじめているのです。
安い金額で供給する事業者は、実現可能なぎりぎりの金額で供給を行うことになります。平均価格と最安値の料金に大きな金額差があるのはこのためです。

ご覧いただいている方に、特にご注意いただきたいことが、「平均価格に近い」または「平均価格よりも多少安い」状態のお客様であっても、その価格が必ずしも「適正価格」とは言えず、大幅に安くできる余地があるということです。つまりこの「平均価格」が、必ずしも「適正価格」と一致する訳ではありません。

上述した理由に加えて、プロパンガスの料金は許可制ではないため、ガス会社が自由に料金を決めることができてしまいます。
そのため、企業努力の末、可能な限りの安値で供給する事業者と、そうではない事業者、両方が現れることになるのです。
消費者側が料金を気にせずに放置しているようなお宅では、高い料金で設定されたままとなることが多くなり、結果的に平均価格を押し上げてしまいます。

このような状況を変えるためには、プロパンガスの消費者それぞれが料金に対して厳しい目を向けることがとても大切です。他社の料金をチェックして、自宅の料金が高いのか安いのかを理解することによって、理不尽な高騰を防ぐことができると同時に、業界全体が適正化に向けて動いていくことが期待できます。
現在の料金と最安値の料金の間で大きな金額差があった場合、高い料金設定をする事業者と契約を続けても自発的に安くする可能性は低いと考えられます。その際には事業者を変更することが最もお勧めの選択です。

繰り返しますが、プロパンガスの場合には、料金を気にすることがとても重要です。定期的にでもチェックを行い、上記のような対策をすることでガス代を安く保つことができるでしょう。

長野県の都市ガスについて

総務省の2011年統計では、長野県の都市ガスの普及率は52.2%となっています。

これは普及率が高い順から数えて、全国で30番目の数値です。全国平均が61%ですので、平均値を下回っている状況です。
(この普及率は、メーター取付数を供給区域内の一般世帯数で割ったものです。1世帯に複数のメーターを取り付けているお宅などもあるため、単純に都市ガスの利用率とは異なることに注意が必要です。)

長野県のガス管は、やや整備が遅れている状態であると言えるでしょう。下記に自治体一覧を記載していますが、ガス管が一部でも敷設されている自治体は比較的多くあります。ただ長野県内は山間部を多くが占めていることから、普及率としては上がっていないという状況です。
都市ガスの小売り事業は2017年4月に全面自由化され、ガス管網を拡大することが目標のひとつとして掲げられていることから、将来的には供給エリアがさらに広がる可能性はあるでしょう。

長野県の都市ガス導管事業は、複数のガス会社がガス管を敷設しています。
都市ガスの場合、ガス管を整備するための設備投資が非常に高額であり、広域でパイプラインの工事を行うことは一部の大企業にしか実現できないのです。そうなると、市場は限られた一部の大企業に独占されていくことになります。このように自然に独占されていく状態を「自然独占」といいます。

このような自然独占を国が意図していたこともあり、都市ガスの導管事業者数は全国でおよそ200社と、非常に少ない状態となっているのです。一方でプロパンガスの場合には、およそ2万社近くの事業者が存在しており、対照的な数値となっています。

県内で都市ガスを供給している(ガス管を整備した)事業者は6社です。長野県の都市ガス導管事業者と供給区域は以下のとおりです。

  • 長野都市ガス(長野市・上田市・須坂市・小諸市・中野市・佐久市・千曲市・東御市・北佐久郡御代田町・上高井郡小布施町・下高井郡山ノ内町)
  • 諏訪ガス(岡谷市・諏訪市・茅野市・諏訪郡下諏訪町)
  • 上田ガス(上田市・東御市)
  • 松本ガス(松本市)
  • 信州ガス(飯田市)
  • 大町ガス(大町市)
  • 都市ガスが供給されていない自治体:伊那市・駒ヶ根市・飯山市・塩尻市・安曇野市・小海町・川上村・南牧村・南相木村・北相木村・佐久穂町・軽井沢町・立科町・青木村・長和町・富士見町・原村・辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・宮田村・松川町・高森町・阿南町・阿智村・平谷村・根羽村・下條村・売木村・天龍村・泰阜村・喬木村・豊丘村・大鹿村・上松町・南木曽町・木祖村・王滝村・大桑村・木曽町・麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村・池田町・松川村・白馬村・小谷村・坂城町・高山村・木島平村・野沢温泉村・信濃町・小川村・飯綱町・栄村

上述のような地下のガス管を敷設した事業者を「導管事業者」と呼びます。都市ガスの場合には、長らく導管事業者に対して「独占供給」が認められてきました。つまり長野都市ガスがガス管を整備した地区では、一般消費者に対しての小売り事業も長野都市ガス一択で、他のガス会社を選ぶことができなかったのです。
それが2017年4月に自由化されたことで、他社への変更ができるようになりました。

上記のガス事業者はあくまでも導管事業者です。自由化されても導管事業者としての立ち位置が変わることはなく、消費者としてはあくまでも「小売り販売をする事業者」、つまり一般家庭のお客様が供給契約を結ぶ事業者が選べるようになったのです。
例えば、あるお宅が長野都市ガスから他事業者へと小売事業者を切り替えたとしても、「埋設されたガス管」は長野都市ガスのものですので、長野都市ガスはガス管のレンタル料金を毎月得ることができるのです。

これは、プロパンガス会社にも共通していますが、近年ではガス会社が、本業のガス事業だけでなく、電力やインターネット・ウォーターサーバー、そして海外進出など、様々な事業を展開しています。これは都市ガスや電力の自由化を含め、エネルギー業界全体で競争が活発化していることに起因しています。各社は、既存顧客の流出を防ぐため、そして新規顧客獲得のために、様々な商品とのコラボレーションを行い、独自のお得感を出そうと努力しているのです。

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