【高圧電力】高圧フラットプラン「固定単価」リミックスでんき

このページでは、リミックスポイント社が提供する固定単価型の高圧電力について解説しています。

高圧フラットプランは、単価を固定する新しいタイプの高圧電力です。

見積もりのご依頼は無料で承っています。高圧電力を使用中で、少しでも電力の経費を削減したいとお考えの法人様は、お気軽にご相談ください。

1 高圧フラットプランとは

高圧フラットプランとは

リミックスでんきの高圧フラットプランは、燃料費調整額がなく電気の単価が固定であることを最大の特徴としています。

近年では、エネルギー危機の影響を受けて電力市場の取引価格が高騰する傾向にあります。市場価格の高騰とともに燃料費調整額も上がっており、「電気代が以前よりも高い」と感じている法人様も多いかと思います。

単価が高騰する心配が不要

高圧フラットプランは、固定単価であるため市場価格を気にする必要がありません。単価を心配しながら電気の使用を調整しているような企業には、特におすすめです。

契約期間中に単価が変動することはありませんので、時間帯や市場価格を気にすることなく安心して電気を使用できます。

高圧電力だけではなく、特別高圧のお客様も同様のサービス内容で承っています。

高圧フラットプランの特徴

市場連動型単価ではない
燃料費調整額がない
夏季・その他季の区分がない
契約期間中は、単価が変わらない

電気料金の算出方法

高圧フラットプランにおいて毎月変動するのは、「使用電力量」のみです。

再エネ賦課金は一年に一度見直し

「再生可能エネルギー発電賦課金（再エネ賦課金）」については、毎年度経済産業大臣によって定められ、通常5月から翌年4月に同一額で適用されます。
つまり一年に一度改定があります。

電気の消費量は、お客様がコントロールできるものです。唯一再エネ賦課金のみ、利用者側の力が及ばない部分で変動しますが、金額は大きなものではありません。

「基本料金」や「力率に応じた割引額」、「従量料金単価」は、最初の契約時に設定されますので契約期間中は、変動しません。

供給エリア

高圧フラットプランは、沖縄県・離島以外の全国で提供可能です。

契約期間

高圧フラットプランの契約期間は、通常1年です。

契約の延長はもちろん可能です。契約更新する際には、その都度単価などが見直しされます。

またご要望に応じて複数年契約をご用意することも検討できますので、ご希望の際はお申し付けください。

初期費用

高圧電力の切り替えに関しては、原則として初期費用は発生いたしません。

供給場所の状況によって工事が必要になることがありますが、費用はかかりません。万が一費用が発生する場合には、事前に許諾をいただいた上で実施いたします。

高圧フラットプランがお勧めの企業様

高圧フラットプランは、1kwhあたりの単価が固定されていることが最大の特徴です。

つまり電力市場の価格にご使用場所の電力単価が影響を受けることがありません。月々変動するのは、再エネ発電賦課金のみです。

単価が決して安くはないが安定する

高圧フラットプランは、電気代に安定性を求めるお客様にお勧めです。
市場連動型単価や燃料費調整額を採用している場合には、市場の動向に応じて電気代が高騰してしまうリスクがあります。フラットプランでは、そのリスクがないことがメリットです。
最近では、市場価格が落ち着きを取り戻しているものの、やや高めで推移を続けている上、いつでも高騰するリスクを秘めています。
現在の状況では、固定単価は魅力と言えるでしょう。