京都府の五重塔
東寺 五重塔
このページのプロパンガス料金表は、当社が京都府内でご案内可能な最低価格を掲載しています。
プロパンガスは、各家庭ごとに料金が異なるという特徴を持つサービスです。そのためプロパンガスを利用されている方は、各々で料金に注意を払う必要があると言えるでしょう。

このページでは、京都府のプロパンガス平均料金と最安値料金を掲載し、ご利用の方が「現在の料金が高いのか、安いのか」を判断するための目安にしていただいております。また同時に最安値との金額差があったお宅には、事業者の切り替えをお勧めしています。
切り替えをご検討中の方は、お気軽に当社までご連絡ください。電話でのご案内はもちろん、メールでのご相談は24時間承っています。費用は無料で優良なプロパンガス事業者へと取次ぎを行います。

当社では一定以上の規模を持つ大手企業限定で提携をしております。安心して任せられる大企業のみをお客様にご紹介することで信頼を積み重ねてまいりました。下記の最安値価格は、当社が提携しているプロパンガス会社の中で、最も安い料金で供給している事業者のものを掲載しています。地域のプロパンガス平均価格につきましては、公表されているデータを基に算出していますので、比較する際の目安としてご利用ください。

※京都府内にお住いの方でも、市町村などエリアやご契約中のプロパンガス会社によっては下記の料金でご案内ができかねる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
※このページでは一戸建てにお住いの方に向けた料金を掲載しています。アパートやマンションなど集合住宅にお住いのお住いの方は、別ページで詳しく解説しています。

全国のプロパンガス料金表ページへ

京都府のプロパンガス料金を比較

京都府のプロパンガス平均価格

単位は全て(円)

基本料金:1,725 従量単価:505円
ご使用量 ご請求額(税込み)
5㎥ 4,738
10㎥ 7,528
20㎥ 12,781
50㎥ 27,237

※出典:「石油情報センター」京都府平均価格から計算しています。

※従量単価は20㎥の合計金額から算出(小数点以下は非表示)

矢印

当社が京都府内でご案内可能なプロパンガス価格

基本料金:1,600円 従量単価:350円
ご使用量 ご請求額(税込)
5㎥ 3,618
10㎥ 5,508
20㎥ 9,288
50㎥ 20,628

詳しい料金表は以下をご覧下さい。

プロパンガス最低価格

基本料金:1,600円 従量単価:350円
 ご使用量 ご請求額(税込)
5㎥ 3,618
6㎥ 3,996
7㎥ 4,374
8㎥ 4,752
9㎥ 5,130
10㎥ 5,508
11㎥ 5,886
12㎥ 6,264
13㎥ 6,642
14㎥ 7,020
 15㎥ 7,398
 16㎥ 7,776
 17㎥ 8,154
 18㎥ 8,532
 19㎥ 8,910
 20㎥ 9,288
 21㎥ 9,666
 22㎥ 10,044
 23㎥ 10,422
 24㎥ 10,800
 25㎥ 11,178
 30㎥ 13,068
 35㎥ 14,958
 40㎥ 16,848
 45㎥ 18,738
 50㎥ 20,628

Inquiry

Webform


※このページでは一戸建て住宅に向けた内容を中心に掲載しています。アパートやマンションなど集合住宅にお住まいの方はこちらをご覧ください。

京都府、自治体別のプロパンガス料金

京都市 宇治市 亀岡市
長岡京市 八幡市 京田辺市
城陽市 向日市 南丹市
木津川市 福知山市 舞鶴市
綾部市 宮津市 京丹後市
船井郡京丹波町 乙訓郡大山崎町 久世郡久御山町
綴喜郡井手町 綴喜郡宇治田原町 相楽郡笠置町
相楽郡和束町 相楽郡精華町 相楽郡南山城村
与謝郡伊根町 与謝郡与謝野町

京都府でプロパンガス会社を乗り換える

京都府の金閣寺
金閣寺
「なぜ同じプロパンガスなのに、こんなに差があるのか?」と感じている方もいらっしゃるかと思います。

前提として、プロパンガスは料金は法律で規制されていないということがあります。従量単価や基本料金をいくらで設定しようと、各社の自由なのです。どこかに許可を得なければならないという決まりがないため、ガス会社が非常に高い料金で販売していたとしても、その行為が違反や違法とされることはないのです。

それ故に、料金の安い事業者と高い事業者双方が現れることになります。金額に差があったお宅は、高めの料金設定を行う事業者と供給契約を結んでいるのかもしれません。
京都府は都市ガスの普及が進んでいる地域ですが、県域全体ではプロパンガスの需要家が決して少なくはありません。
プロパンガスの事業者数も多いので、複数のガス会社の料金を比べることが可能です。

料金表をご覧になって、少しでも金額差のあったお客様はガス会社の変更を考えてみてはいかがでしょうか?お乗り換えをご検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
ご連絡頂く際は、

  • 京都府に続くお住いの市町村
  • 現在契約されているガス会社
  • 直近のプロパンガスご使用量、ご請求額

以上を伺うことになりますので、あらかじめガスの利用明細をご用意頂けますと、スムーズにご案内可能です。

また、このWebサイトでは以前にご相談いただいた、プロパンガスに関する疑問点の解説や、申し込みからボンベ交換に関する手順など、お役立ち情報を掲載しています。よろしければ、あわせてご覧ください。
全国の料金表ページへもどる

料金の継続期間

上記に掲載している最安値料金は、新規で契約される方に適用される料金表となります。

どんなサービスでも料金が変動する可能性がありますが、プロパンガスの料金はその中でも変動が激しく、この最安値料金が永久に継続されるということではありません。
ただし、だからといって契約後すぐに値上げされるのかというと、そのようなことは決してありません。目安として1年間は新規の料金が継続されることになります。
従って最安値料金と差額があったお客様は、乗り換えたのち一定期間は差額分が必ずお得になります。
一方で一部のガス会社では、上述のような新規料金の継続期間を定めていない事業者もあります。そのような方針を採用している事業者の場合、都市ガスと同じように「原料調整費」などの名目で、毎月料金が変動することになります。つまりプロパンガスの輸入価格に連動する形で、お客様へのガス料金を上下させるのです。
この場合、「1年間値上げしない」というようなお約束をすることはできないのですが、ガス料金は必ず輸入価格に連動することから、値上げされることもあれば必ず値下げされることもあります。プロパンガス料金が高騰してしまう主な要因は「理由のない値上げ」ですので、「不当に値上げされることがない」という意味で、この料金プランを採用しているガス会社はおすすめすることができます。

※料金の変動方針については、ガス会社によってそれぞれ特色が異なります。詳しくはご相談いただいた際にご案内いたします。また、お問い合わせいただいた後に、ガス会社へ取り次ぐことになりますので、詳細はその時にご確認ください。

他社との料金比較

新規で契約する際の最安値料金のみを比べると、このページに掲載している料金よりも安い金額を提示している事業者があるかもしれません。
上の項目でも記述しましたが、プロパンガスは料金の変動が激しいサービスです。新規の料金のみを見てしまうと、長い目で考えて損をしてしまう可能性があります。新規の料金はもちろん大切ですが、契約後の料金変動に関する方針や、安心して任せることができる企業なのかどうかなど、総合的に考えて契約企業を選ばれることをお勧めいたします。
特に他社とかけ離れた従量料金を提示している企業などは、いわゆる「吊りの価格」である可能性があります。もちろん絶対とは言い切れませんが、長期的に継続することが難しい金額を、集客のために敢えて提示している場合には、すぐに値上げされてしまう危険があるでしょう。
一時のみの金額にとらわれ過ぎず、その後の料金はどうなるのかということまでを、よく確認した上で企業を選ぶ必要があります。会社選びにお困りの際には当社までご相談ください。

切り替えにかかる費用

一般の契約では、プロパンガス事業者を切り替える際に費用はかかりません。工事費用や手数料などもなく、すべての手続きを無料で完了させることができます。
新しく締結する契約でも、違約金をともなう制約期間などの設定はありませんので、基本的には何度でも無料で切り替えることが可能です。

ただし、例外として以下のようなケースでは費用が発生する可能性がありますのでご注意ください。

① 現在契約中のガス会社と長期契約を結んでいる場合

主に新築物件で敷地内のガス管の工事費用を分割払いしている場合や、契約時に給湯器などの機器を無償提供されている場合などでは、ご契約中のガス会社と長期契約を締結している可能性が高くなります。このようなケースでは、解約に伴い違約金が発生することになります。
どのような内容で契約したのか覚えていない場合には、契約書を確認いただくか、契約中のガス会社に問い合わせてみましょう。

ただし、金額によっては新しく契約するガス会社がその費用を負担できる可能性があります。詳しくは金額や事業者の方針などによって異なるため、内容を伺ってからのご案内となります。

② 新しく契約するガス会社に宅内の配管工事や、給湯器などガス機器の無償提供を求める場合

プロパンガス業界では、新しく契約を結ぶお客様に対して、給湯器などの本来は有償である機器をサービス(実質無償)で提供している事業者があります。普通に購入すると数万円から数十万円かかるものがサービスされるのは嬉しいことなのですが、場合によっては全額をガス会社が負担するのが難しいことが考えられます。その際には、お客様の負担額が発生することになります。新しい機器の導入をご検討されている方はあらかじめご了承ください。
また、このようなケースでは新しいガス会社から長期契約を求められることが多いうえ、従量料金も最安値での提供が難しくなることがあります。
場合にもよりますが、ガス機器はガス機器として、供給契約とは別に購入した方がお得になる可能性も考えられるため、慎重に判断することをお勧めいたします。
事業者によっては、このようなサービスを行っていないこともありますので、まずはお客様のご要望をお聞かせください。

プロパンガス品質の違い

プロパンガスサービスに関しては、事業者によって「商品の質」が異なるということはありません。法律で定められていることですので、どの会社と契約しても使い勝手に違いが生じる、機器の交換が必要になるということはなく、今まで通り使用することができます。

また、事業者を切り替える際にかならず交換が必要になるものは「ボンベ」と「メーター」の2つのみです。こちらの交換作業のみ、お客様の立ち合いのもと交換作業を行います。
要する時間の目安は30分前後となります。

料金に関しては問題点を抱えているプロパンガス業界ですが、事業者の切り替えに関してはとても自由で簡単に変更ができることから、頻繁に切り替えが行われています。特に近年では、パソコンやスマートフォンの普及が広がったことにより、他社の料金を知ることが容易になりました。このことが要因となり、事業者の変更がさらに盛んになっています。

事業者の切り替えは、決して義務ではありません。しかし、変更することによって料金が安くなるお宅であれば、安い方に切り替えるという考えは自然でしょう。料金などで契約中のガス会社にご不満をお持ちの場合には、積極的に切り替えを検討されることをお勧めいたします。

京都府のガス会社を探す

当社はプロパンガスを供給している事業者ではなく、契約の取次ぎを行っている代理店です。お客様からご相談をいただいた後、お客様宅に供給可能(エリア内)で、且つ最もサービスが良い(安い)事業者をご紹介しています。
つまりお客様と事業者を結びつける役割を当社が担っています。

私どもへご相談いただくことによって、お客様ご自身で事業者を探す手間を省くことができます。
お客様ご自身で事業者を探す場合、まずご自宅に供給可能な会社を探すところからはじめ、1社ずつ料金を問い合わせる作業をしなければなりません。プロパンガスの事業者は、新規の料金を簡単に教えない傾向にありますので、調べる作業にはかなり手間がかかることが予想されます。
当社にご連絡いただくことによって、その作業を一度で終わらせることができます。
また、紹介費用のようなものは一切いただいておりません、すべて無料でのご紹介をしています。

また、当社では多くの取引実績を持っています。その実績を生かし、当社では一定以上の規模を持つガス会社に限って提携をしております。ガスサービスでは、料金はもちろんのこと、契約後の保安管理に関しても非常に重要な要素であるといえます。お客様としても「安心してガスを使える会社かどうか」ということは大きな判断基準のひとつとなるでしょう。紹介するガス会社を大企業に絞ることによって、お客様の信頼を積み重ねております。プロパンガスについてお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

乗り換えできないNG会社

お客様からご相談いただいた際、かならず現在ご契約中のガス会社名を伺うことになります。
プロパンガス業界の場合、この「契約中の会社」が大きなポイントとなります。

業界内では「特定の会社からは顧客を奪わない」という特殊な取り決めを行っている会社同士があり、これを「NG会社」と呼んでいます。顧客を奪わないということは、つまりお客様が望んでも契約を受け付けられないということです。

当社を含めプロパンガスを取り扱う事業者は、かならず現在ご契約中のガス会社を伺い、その会社がNG会社ではないかどうかを確認することになるのです。当社の場合には、複数の事業者と提携していますので、お客様が契約中のガス会社を「NG会社に指定していない事業者」を選ぶ作業が必要となります。NG会社に指定していない事業者の中からもっとも安い事業者をご紹介するという流れとなります。
「最安値の料金でご案内できない可能性がある」という注意書きを記載しているのはこのためなのです。

なぜこのようなルールがあるのかというお問い合わせをいただきますが、プロパンガスの業界では昔からこのようなことが習慣となっています。あまり良くない習慣であるといえますが、ガス会社同士が取り決めをしており取り締まる法律も存在しないため、現在のところはそのルールに従う以外にないという状況です。

NG会社に指定している理由については、①資本関係にある企業同士②ガスの仕入れ段階やボンベ配送など、両社が業務上で何らかのつながりがある場合などがあります。
ただ、上記のように何らかの接点がある企業同士でなくても、単にお互い手を出さないという協定を結んでいるケースも存在します。

Inquiry

Webform

京都府のプロパンガス

京都府の祇園祭
祇園祭
京都府内では、プロパンガス利用率が5~15%程度であると推測されます。

東京都や大阪府とならび、都市ガスの普及が進んでいる地域であるため、プロパンガスはあまり使われていません。
ただし、この数値はあくまでも京都府全域のものです。府の人口の50%以上を占める京都市では、都市ガスが広く利用されていることから利用率としては上がっていますが、府内にはガス管が未配備の自治体がいくつかあります。特に北部の京丹後市・宮津市地域ではガス管の敷設が遅れており、プロパンガスが広く使われています。

料金面では、京都府のプロパンガス平均価格は必ずしも安いとは言えない料金です。1㎥あたりの従量料金で、500円前後で推移を続けています。
他の都道府県と比較しても、決して安い部類には入っておらず、国内で最も平均価格が安い東京都と比べるとかなりの差額がある状況です。

近畿地方の平均価格は、南から北にかけて上昇する傾向にあります。和歌山県や奈良県では、関東地方の水準に近いほどの安値をつけていますが、福井県や京都府では高騰する傾向にあります。
府内の地域別平均価格では、京都市がもっとも高値をつけている状況です。その他は、南部の山城・南丹地域から北部の丹後地域にかけて徐々に料金が上がっています。

この平均価格は、「石油情報センター」という調査機関が公開しているデータを基にして計算しています。
プロパンガス料金の特徴について、ご存知ない方もいらっしゃいますので、改めて以下に記載します。ご自宅の料金を見直す際にご参考ください。

① プロパンガスは、消費者がガス会社を自由に選ぶことができるサービスです。供給地点から最寄りの営業所まで20km(例外で40kmの場合もある)にあるガス会社であれば、どの会社を選んでも良いのです。ただし賃貸住宅の場合には、所有者の意思に従う必要があります。
② プロパンガスの料金は、自由料金制です。自由料金制とはその字の通りで、ガス事業者が自由に料金を決めることができます。ポイントとしては、「料金について法律で規制されていない」という部分です。
サービスの料金は、「仕入れ値+必要経費+利益分」、大まかにこのような計算で決められます。仕入れや必要経費に関しては、企業努力で削減したとしても、企業によってそこまで大きな差はないと考えられるでしょう。ただ利益分に関しては、いくら利益を乗せようと、それはガス会社の自由となるため、企業によって差が発生します。利益分を大幅に増やしたとしても、利益分を0円にしたとしても、「自由」ですので違法や違反になることはありません。プロパンガスの料金は、供給するガス会社の考え方や料金方針によって、大きく異なるということをご理解ください。

参考までにライフラインの中で、自由料金制ではないサービスとしては、「水道」や「自由化になる前の都市ガス」や「電力」が挙げられます。顧客に提供する料金を、事前に国が審査する決まりになっており、「総括原価方式」と呼ばれる方式に基づいて決定されます。
総括原価方式の場合では、仕入れ値や必要経費に基づいて料金の大枠が決められ、そこに一定の利益分を乗せて消費者へと供給されます。事業者としては、必ず利益分を確保できる上に、必要経費に関しても消費者から徴収することが確約されているため、大きなメリットがあるのです。ただ一方で、顧客一件につき大きな利益を出すような料金設定はできないというデメリットもあります。
また消費者としても、全戸統一の料金が適用されますので、少なくとも料金に関しては安心して利用することができるのです。ただ、こうした方式では、企業が経費削減を行う必要がないに等しい環境となるため、事業者間の競争が生まれにくいという大きな弱点を併せ持っています。

③ プロパンガスは同じガス会社と契約しているお宅でも、各戸で料金が異なるという特徴があります。これは上記の②に通じる部分ですが、法律による規制がないので各お宅によって料金を変えたとしても、法的には何も問題がないのです。ガス会社によっても、お宅によっても料金が異なるので、「あの会社と契約しているから絶対に安い」ということが言えない状況です。
ただし、消費者にとっては「安心できない」「わかりづらい」という声が上がることも当然であるため、都市ガスのように全戸で統一料金を採用しているプロパンガス会社もあります。

④ 一般家庭向けの場合、供給契約を締結した後の料金が大きく変動する可能性があります。都市ガスも「原料調整費」という名目で変動してはいるのですが、振れ幅は大きくない上に、全戸で一定の料金プランが適用されます。※プロパンガスでもプランによっては、料金が変動しないものもあります。

この特徴があることを理解していただくと、プロパンガスは料金に気を付けなければならないサービスであることがおわかりになると思います。

つまり、「お客様のご自宅だけ」料金が高くなっている可能性があるのです。

特に上記のようなことをご存知なかったお宅や、これまで料金を気にされていなかったお宅では、適正価格を大幅に上回った料金設定をされていることが考えられます。

京都府でプロパンガスをご利用されているお客様、まずはご自宅の料金を小まめにチェックしましょう。
そして、このページに掲載しているような「他社の料金」と比較をしていただき、「他のガス会社に変更した場合にはいくらになるのか」を把握していただくことがとても大切です。
その差額が大きかった場合には、適切な対処をすることがガス代を安い状態に保つコツともいえるのです。
他社との差額がそこまで大きくなかった場合には、現在契約中のガス会社と交渉を行うことも方法のひとつとして考えられます。
差額が大きかった場合には、事業者の切り替えをご検討されることをお勧めいたします。

日本全国で見ると、関東圏内を中心として盛んに切り替えが行われている状況です。その流れが全国に広まりつつありますが、京都では未だ高い料金のままご利用されている方が多いと思われます。おそらく、上記のようなプロパンガスの特徴をご存知ない方や、「付き合い」を重視して料金差があったとしても変更しないというお宅が多いのではないかと推測されます。

京都府の平均価格を見ると、明らかに適正の金額を上回っているので、ほとんどのお宅では、事業者を切り替えることによってガス代を安くすることができるでしょう。
プロパンガスは事業者を変えることによって、安くすることができるサービスです。月々のガス代の負担を軽くしたいとお考えの方は、ぜひ事業者の変更をご検討ください。

掲載している平均価格についてご注意があります。プロパンガスの場合、そもそもこの平均価格自体が高すぎるという問題を抱えています。上述しているような事情から、プロパンガスの料金は長い間、高めの料金で推移を続けてきているのです。

ご注意いただきたいことが、「平均価格に近い」または「平均価格よりも安い」状態のお客様であっても、その価格が必ずしも「適正価格」とは言えず、大幅に安くできる余地があるということです。つまりこの「平均価格」が、必ずしも「適正価格」と一致する訳ではないということです。

上述したようにプロパンガスの料金は許可制ではないため、事業者が自由に料金を決めることができてしまいます。
そのため、企業努力の末、可能な限りの安値で供給する事業者と、そうではない事業者、両方が現れることになるのです。
消費者側が料金を気にせずに放置しているようなお宅では、高い料金で設定されたままとなることが多くなり、結果的に平均価格を押し上げてしまいます。

このような状況を変えるためには、プロパンガスの消費者それぞれが料金に対して厳しい目を持つことがとても大切です。他社の料金をチェックして、自宅の料金が高いのか安いのかを理解することによって、理不尽な高騰を防ぐことができるでしょう。
現在の料金と最安値の料金の間で大きな金額差があった場合、高い料金設定をする事業者と契約を続けても自発的に安くする可能性は低いと考えられます。その際には事業者を変更することが最もお勧めの選択です。

繰り返しますが、プロパンガスの場合には、料金を気にすることがとても重要です。定期的にでもチェックを行い、上記のような対策をすることでガス代を安く保つことができるでしょう。

京都府の都市ガスについて

総務省の2011年統計では、京都府の都市ガスの普及率は100.9%となっています。これは東京都・大阪府に次いで、全国で3番目に高い数値です。全国平均が61%ですので、全国的にも都市ガスが広く利用されている地域といえるでしょう。
(この普及率は、メーター取付数を供給区域内の一般世帯数で割ったものです。メーター取付数が一般世帯数を上回る都道府県では普及率が100%を超えます。)

実際には都市ガスの導管が敷設されていない自治体もいくつかあるのですが、府内の人口の50%以上を占める京都市などで都市ガスの利用率が高いことから、普及率としては100%を超える結果が出ています。

京都府の都市ガスは、隣接する大阪府に本拠を構える、大手・大阪ガスの一強状態となっています。大阪ガスは、東京ガスに次いで国内2番目の事業規模を誇る都市ガス事業者です。
自社でLNG(液化天然ガス)の輸入基地を所有し、大阪府だけでなく、周辺の2府4県にまたがり都市ガス事業を展開しています。

下記に事業者一覧を示していますが、大阪ガスのみが複数の自治体にまたがってガス管を整備している状態です。都市ガスの場合、ガス管を整備するための設備投資が非常に高くつくため、広域でガス管工事を行うことは一部の大企業にしか実現できないのです。そうなると、市場は限られた一部の大企業に独占されていくことになるのです。このように自然な流れで独占されていくことを「自然独占」といいます。

府内で都市ガスを供給している(導管を配備した)事業者は4社です。京都府の都市ガス導管事業者は以下のとおりです。

  • 大阪ガス(京都市・宇治市・亀岡市・城陽市・向日市・長岡京市・八幡市・京田辺市・木津川市・大山崎町・久御山町・井手町・精華町)
  • 丹後ガス(舞鶴市)
  • 福知山都市ガス(福知山市)
  • 長田野ガスセンター(福知山市)
  • 都市ガスが供給されていない自治体:綾部市・宮津市・京丹後市・南丹市・宇治田原町・笠置町・和束町・京丹波町・伊根町・与謝野町・南山城村

ご覧のように京都府内の導管事業に関しては、大阪ガスの一人勝ち状態です。都市ガスの場合には、長らく導管工事を行った事業者に対して「独占供給」が認められてきました。つまり大阪ガスがガス管を整備した地区では、一般消費者に対しての小売り事業も大阪ガス一択で、他のガス会社を選ぶことができなかったのです。
それが2017年4月に自由化されたことで、他社への変更ができるようになりました。
大阪ガスからの変更先としては、関西電力などが候補として挙げられます。

上記のガス事業者はあくまでも導管事業者(導管工事を行った事業者)です。自由化されても導管事業者としての立ち位置が変わることはなく、消費者としてはあくまでも「小売り販売をする事業者」、つまり一般家庭のお客様が供給契約を結ぶ事業者が選べるようになったのです。
例えば、あるお宅が大阪ガスから関西電力へと小売事業者を切り替えたとしても、「埋設されたガス管」は大阪ガスのものですので、関西電力は大阪ガスへと、ガス管のレンタル料金を毎月支払う必要があります。

これは、プロパンガス会社にも共通していますが、近年ではガス会社が、本業のガス事業だけでなく、電力やインターネット・ウォーターサーバーなど、様々な事業を展開しています。これは都市ガスや電力の自由化を含め、エネルギー業界全体で競争が活発化していることに起因しています。各社は、既存顧客の流出を防ぐため、そして新規顧客獲得のために、様々な商品とのコラボレーションを行い、自社独自のお得感を出そうと努力しているのです。

全国の料金表ページへもどる