公開日:2018年2月26日 | 最終更新日:2022年11月26日

広島県厳島神社
厳島神社

この記事のプロパンガス料金表は、当社が広島県でご案内可能な最低金額を掲載しています。

広島県では、プロパンガスの利用が盛んです。広島市などの中心都市では都市ガスの普及が進んでいるものの、県域全体ではプロパンガスが広く利用されています。

下記の料金表とご自宅の利用明細を比較して頂き、安くなるようでしたらぜひガス会社の切り替えをご検討下さい。新たに広島県の戸建て住宅にお引越しされる方の開栓予約も承っています。

広島県にお住まいの方でも、環境によっては最安値でのご案内ができかねる場合がありますのであらかじめご了承ください。

広島県のプロパンガス料金を比較

広島県のプロパンガス平均料金

基本料金:1,756円(税別)従量単価:592円(税別)
使用量(単位:㎥)請求額(単位:円|税込)
55,588
108,863
2014,959
5032,284

※出典:「石油情報センター」2022年8月 広島県平均料金から計算しています。

※従量単価は20㎥の合計金額から算出(小数点以下は非表示)

広島県でご案内可能なプロパンガス料金

基本料金:1,500円(税別)従量単価:350円(税別)
使用量(単位:㎥)請求額(単位:円|税込)
53,575
105,500
209,350
5020,900

詳しい料金表は以下をご覧下さい。代表的な料金プランを掲載しています。

「基本料金が安いプラン」などのご要望がありましたらお問い合わせください。ケースによってはご提案が可能です。

基本料金:1,500円(税別)従量単価:350円(税別)
 使用量(単位:㎥)請求額(単位:円|税込)
12,035
22,420
32,805
43,190
53,575
63,960
74,345
84,730
95,115
105,500
115,885
126,270
136,655
147,040
 157,425
 167,810
 178,195
 188,580
 198,965
 209,350
 219,735
 2210,120
 2310,505
 2410,890
 2511,275
 3013,200
 3515,125
 4017,050
 4518,975
 5020,900

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※このページでは一戸建て住宅に向けた内容を中心に掲載しています。アパートやマンションなど集合住宅にお住まいの方はこちらをご覧ください。

広島県、自治体別のプロパンガス料金

広島市福山市呉市
東広島市廿日市市尾道市
府中市竹原市三原市
三次市庄原市大竹市
安芸高田市江田島市神石郡神石高原町
安芸郡熊野町安芸郡坂町安芸郡海田町
安芸郡府中町山県郡北広島町山県郡安芸太田町
豊田郡大崎上島町世羅郡世羅町

広島県のプロパンガス供給物件にお引越しされる方

ガス会社の切り替えだけでなく、これから広島県の戸建て物件にお引越しされる方の予約を承ることも可能です。引っ越し先で料金が安い事業者と契約したいという方は、お気軽にお問い合わせください。

受け付けできるご相談内容
  • 持ち家の中古住宅へお引越しされる方
  • 賃貸の中古住宅へお引越しされる方(オーナーや管理会社に事前の許諾が必要です。ガス会社を自由に決めて良いか、ご確認の上でお問い合わせください。)

新築の戸建て住宅では、ガス会社が指定されていることがありますので、下記の記事をご確認ください。

受け付けできないご相談内容
  • 集合住宅へお引越しされる方
  • 建売住宅など、すでにガス会社が決まっている新築住宅へお引越しされる方
  • 賃貸の戸建て住宅で、オーナーからガス会社指定があった場合

アパートやマンションなど通常の集合住宅では、建物でガス会社が決まっています。事業者を選ぶことができず、承ることができませんのでご注意ください。

広島県の集合住宅にお住まい、引越し予定の方

このページに記載している情報は、一戸建てにお住まいの方向けのものです。

マンションやアパートなど集合住宅にお住まいの方でプロパンガスをご利用の方は、別ページにて詳しく解説しています。集合住宅に引越し予定の方も同様に専用ページをご覧ください。

広島県でプロパンガス会社を切り替える

広島県広島城
広島城

プロパンガスは、ライフラインとしては非常に特殊です。都市ガスや電力とは異なる仕組みであるため、各事業者や各戸による料金差額が広がってしまう傾向にあります。

  • プロパンガス料金は法律などにより制限されていない
  • 各社によって料金設定が異なる
  • 同じプロパンガス会社の顧客でも料金が異なる可能性がある

プロパンガス料金は、事業者を変更することで安くすることができるサービスです。

プロパンガスは会社によって料金が異なる

プロパンガス料金は、企業によって金額が大きく異なります。

  • プロパンガス料金は、許認可制ではない
  • プロパンガス料金は、法律や条例などで制限されていない


料金をいくらにするのか、値上げをするタイミングや値上げ額などは、すべてガス会社が自由に決定しています。

LPガス会社はそれぞれ方針が違うのはもちろん、どのくらいの企業体力がありどのくらいの安値を実現できるのかが異なります。

広島においても、地元で古くから営業しているガス会社と、関東や近畿から進出してきた事業者では、方針が大きく違うのです。

「安くして新規のお客様を増やしたい」という企業もあれば、「現状維持を目指す」「みんな仲良くやりましょう」というガス会社もあります。

そのためガス会社による料金の差が大きくなってしまう傾向にあるのです。

プロパンガスは、「料金に上限が設けられていない」ということにご注意ください。
現在のところ単価に上限を設定するなど、取り締まるような仕組みがないため、今後もこのような状況が続いていくでしょう。

同じプロパンガス会社の顧客でも金額が異なる

「個々のお宅によって料金が異なる」

これがプロパンガス料金の特徴を決定づけていると言っても過言ではありません。

「広島にある同じガス会社と契約しているお宅でも、異なる基本料金や従量単価が設定される」ということが一般的なのです。「A社と契約しているお宅は、すべて同じ料金で統一されている」という訳ではありません。

「お隣やご近所と同じガス会社だから、同じガス料金が適用されている」とは限りませんので、くれぐれもご注意ください。(もちろん同じ料金が適用されている可能性もあります)

プロパンガスの金額を定期的にチェックしましょう

  • 企業によってサービスの金額が異なる
  • 法律によって料金が制限されていない

この点は、他の多くのサービスと共通しています。同じ商品を買うにしても、店によって販売金額が違うというのは、よくある話かと思います。特にプロパンガスだけが特殊な訳ではありません。

  • 同じガス会社の顧客でも、料金設定が異なる(可能性がある)

という点は、ライフラインのサービスとしては、極めて特殊ということができるでしょう。

中には、このことをご存知ない方もいらっしゃるかと思います。

そのようなお宅では、例えば値上げの通知が来たとして「他の顧客も共通して値上がりしているから仕方がない」と勘違いしている可能性があります。

「ご自宅の料金だけ高くなっている可能性がある」ということにご注意ください。これは広島県の中心都市である広島市や福山市、呉市、尾道市などでも共通していることです。

プロパンガスの場合、料金に対してこだわりを見せない顧客に対しては、法外に高い金額にされているケースも少なくありません。

  • 値上げの通知があったら、理由を聞いてみましょう
  • 値上げを見送ることができないか、交渉してみましょう

同じ商品であるにも関わらず「とんでもなく高く設定されている」、「本当はもっと安くすることができるのに、されていない」可能性があるのです。

そのような状況を防ぐためにも、適用されている料金が妥当なのか、他社に変更した場合に安くなるのかどうかを、消費者の皆さまに気を配っていただくことが大切です。

プロパンガス料金は、交渉の余地があるものです。

必要に応じて安いプロパンガス会社へ変更しましょう

当社では、ガス会社を変更して料金を安くすることをお勧めしております。

最安値とご自宅の料金の差額が大きかったお宅は、ガス会社の切り替えを検討しましょう。

一般の契約では、事業者を切り替える際に費用は一切かかりません。すべての手続きを無料で行うことができます。また、ガス機器の変更や設定なども必要なく、そのまま使用することができます。

当社へご相談いただく際は、

  • 広島県に続くご住所
  • 現在契約されているプロパンガス会社
  • 直近のプロパンガスご使用量、ご請求額
  • お住まいの築年数(長期契約中でないかの確認)
  • 契約中のガス会社との経過年数

以上を伺うことになりますので、あらかじめ利用明細をご用意頂けますとスムーズにご案内可能です。

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ガス料金の継続期間

このページに掲載している最安値料金表は、新規で契約されるお宅に適用される最安値です。

必ずしも掲載している料金をご案内できるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

  • 提案できる切り替え先のガス会社はその都度異なる
  • それに伴い、ご案内できるガス料金もその都度異なる

新規で契約した際の料金は、一定期間継続され値上げされることはありません。契約した後に急激に値上げされるようなことは、絶対にありませんのでご安心ください。

すでに上述している通り、プロパンガスの料金は事業者が自由に決めることができます。契約した後の料金変動に関しては、各社の方針により異なりますので共通事項として記載することが難しくなっています。

なぜ、その都度ご案内できるガス会社や料金が違うのかという点について。

  • プロパンガスは、供給可能距離がある
  • プロパンガス業界は、事業者同士が提携していることがある
  • 事業者は、重点的に獲得を強化している地域や相手先がある

このような事情があるのです。ガス会社は、基本的に案件を選んで対応するかどうかを決めています。広島県に営業所があるプロパンガス会社であれば、「広島県のどこへでも、どんなお宅でも供給する」ということではありません。

料金が異なる理由について例を挙げると

  • 相手先が「〇〇ガス」だから、料金を安くしてでも獲得したい
  • 広島県〇〇の地域は、特にお客様が欲しい地域だから、通常より安くして獲得したい
  • 広島県〇〇の地域は、営業所から遠く近隣にお客様数も少ないので、基本料金を上げたい

上記はあくまでも一例なのですが、プロパンガスの場合、様々な事情が入り組んでご案内できる料金を決定することになります。詳しい内容は、個別でのご案内になりますので、まずはお問い合わせください。

プロパンガスは輸入しているので仕入れ金額が不安定

プロパン(LP)ガスは、「プロパン」と「ブタン」を主成分としていて、日本ではほとんどを輸入に頼っています。

輸入(仕入れ)価格に関しては、原油やガソリンなどと同じく世界情勢の影響を強く受けています。

原油産出国には社会情勢が不安定な国もあり、プロパン・ブタンの仕入れ金額は大きく変動するリスクを秘めているのです。

そのため料金の変動に関しては、このページに共通の約束事項として記載することが難しくなっています。

ガス会社切り替えは基本無料

毎月のガス代が安くなるのは嬉しいけど、事業者を変更する際にかかる費用について気になっている方も多いかと思います。

一般的なプロパンガスの切り替えでは、

  • ガスボンベ
  • マイコンメーター

この2点を交換します。事業者にとって切り替え作業というのは、負担が大きいものではありません。

例外を除き、プロパンガス会社を変更する際に費用はかかりません。ボンベとメーターの交換作業は、サービスの範囲に含まれることになります。

ガス会社を切り替える際の流れを詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。

プロパンガスの切り替え手続きは簡単

プロパンガス業界は、料金が不透明な部分や、適正な取引が行われていないことが問題になることも多いのですが、一方で消費者が簡単で自由に会社を変更できるという良い部分もあるのです。

手軽に切り替えができますので、料金が安くなる状況であれば積極的にご検討することをお勧めしています。

プロパンガス会社の変更は、とても簡単です。

  • 契約中のガス会社に解約の連絡は不要(代行できます)
  • 撤去したボンベやメーターの返却は不要(代行できます)
  • 給湯器やコンロ、ストーブなどのガス機器はそのまま使えます

消費者の負担としては、非常に少ないと言うことができるでしょう。

尚、変更の流れに関しては、地域により特殊ルールがあるほか、ガス会社同士の関係値など、ケースバイケースで異なる可能性があります。

ガス会社を切り替える際には、日にちに関する決まりがありますので、ご検討中の方はご覧ください。

プロパンガス会社と長期契約中の方

初期費用の例外があります。

  • 築年数10~15年以内の新築物件
  • 給湯器などの機器をガス会社にサービスしてもらったことがある

このようなケースでは、設備費用を無料とするかわりに複数年契約を結んでいることがあります。この場合には、解約に伴い違約金が発生することになります。

心あたりのある方は、契約書をご確認いただくか、契約中のガス会社にお問い合わせください。違約金の有無や金額によってご案内内容が異なりますので、ご相談いただく前にご確認ください。

確認した結果、違約金が発生するとしても、金額によっては切り替え先のガス会社が代わりに支払うことができる可能性があります。つまり、残債などを変更先の事業者が肩代わりできるため、支払いを0円で変更することができるのです。

ただ金額によっては、ガス会社が違約金を負担することが難しいケースもありますので、あらかじめご了承ください。

長期契約中のケースに関しては、下記のページでも詳しく解説しています。

賃貸の戸建て住宅にお住まいの方

一戸建て住宅を借りている方は、事業者を変える前にオーナーの許諾が必要になります。

プロパンガスは、給湯器やコンロなどの住宅設備と密接に関わっていますので、借主が勝手に事業者を変更することはできません。

ガス会社を変更する際には、ガス漏れの際などの緊急連絡先も変更になりますので、通常は管理会社との連携も必要になります。

物件によっては、オーナーとガス会社が複数年契約を結んでいることがあります。そのような場合には、借主が事業者を変更するのは難しくなってしまいます。

賃貸の戸建て住宅にお住まいの方は、事前にオーナーか管理会社に「ガス会社を変更して良いかどうか」を確認した上で、可能でしたらお問い合わせください。

プロパンガス品質の違い

プロパンガスサービスに関しては、事業者によって「商品の質」が異なるということはありません。

法律で定められていることですので、どの会社と契約しても使い勝手に違いが生じる、機器の交換が必要になるということはなく、今まで通り使用することができます。

また、事業者を変更する際にかならず交換が必要になるものは「ボンベ」と「メーター」の2つのみです。こちらの交換作業のみ、お客様の立ち合いのもと交換作業を行います。
要する時間の目安は30分前後となります。

料金に関しては問題点を抱えているプロパンガス業界ですが、事業者の切り替えに関してはとても自由で簡単に変更ができることから、頻繁に切り替えが行われています。

特に近年では、パソコンやスマートフォンの普及が広がったことにより、他社の料金を知ることが容易になりました。このことが要因となり、ガス会社の変更がさらに盛んになっています。

事業者の切り替えは、決して義務ではありません。しかし、変更することによって料金が安くなるお宅であれば、安い方に切り替えるという考えは自然でしょう。料金などで契約中のガス会社にご不満をお持ちの場合には、積極的に切り替えを検討されることをお勧めいたします。

広島県のプロパンガス料金が安い会社を探す

当社はプロパンガスを供給している事業者ではなく、契約の取次ぎを行っている代理店です。

お客様からご相談をいただいた後、お客様宅に供給可能(エリア内)で、且つご要望に沿う(安い)事業者をご紹介しています。
つまりお客様とガス会社を結びつける役割を当社が担っています。

当社へご相談いただくことによって、お客様ご自身でガス会社を探す手間を省くことができます。

お客様ご自身で事業者を探す場合、まずご自宅に供給可能な会社を探すところからはじめ、1社ずつ料金を問い合わせる作業をしなければなりません。プロパンガス会社は、新規の金額を簡単に教えない傾向にありますので、調べる作業にはかなり手間がかかることが予想されます。

当社にご連絡いただくことによって、その作業を一度で終わらせることができます。

また、紹介費用のようなものは一切いただいておりません、すべて無料でのご紹介をしています。代理店経由で申し込んだからといって、「料金が上がりやすい」などのデメリットは一切ございません。通常の契約と同じように使用することができますので、ご安心ください。

また当社は、2009年から事業を行っている法人で、10年以上のプロパンガスに関する取引実績を持っています。その実績を生かし、当社では一定以上の規模を持つガス会社に限って提携をしております。

ガスサービスでは、料金はもちろんのこと、契約後の保安管理に関しても非常に重要な要素であるといえます。お客様としても「安心してガスを使える会社かどうか」ということは大きな判断基準のひとつとなるでしょう。

プロパンガスについてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。プロパンガスの切り替えに関する専門の者がご相談をお受けいたします。

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切り替えができないNG会社

お客様からご相談いただいた際、かならず現在ご契約中のガス会社名を伺うことになります。
プロパンガス業界の場合、この「契約中の会社」が大きなポイントとなります。

プロパンガス業界内では「特定の会社からは顧客を奪わない」という特殊な取り決めを行っている会社同士があり、これを「NG会社」と呼んでいます。顧客を奪わないということは、つまりお客様が望んでも契約を受け付けられないということです。

当社を含めプロパンガスを取り扱う事業者は、かならず現在ご契約中のガス会社を伺い、その会社がNG会社ではないかどうかを確認することになるのです。

当社の場合には、複数の事業者と提携していますので、お客様が契約中のガス会社を「NG会社に指定していない事業者」を選ぶ作業が必要となります。

NG会社に指定していない事業者の中からもっとも安いガス会社をご紹介するという流れとなります。
「最安値の料金でご案内できない可能性がある」という注意書きを記載しているのはこのためなのです。

なぜこのようなルールがあるのかというお問い合わせをいただきますが、プロパンガスの業界では昔からこのようなことが慣習となっています。

あまり良くない習慣であるといえますが、ガス会社同士が取り決めをしており取り締まる法律も存在しないため、現在のところはそのルールに従う以外にないという状況です。

NG会社に指定している理由については、

  • 資本関係にある企業同士
  • プロパンガスの仕入れ段階で協力関係にある(卸先と卸元の関係にあるなど)
  • ボンベ配送や充てんで協力関係にある

など、両社が業務上で何らかのつながりがある場合などがあります。
ただ、上記のように何らかの接点がある企業同士でなくても、単にお互い手を出さないという協定を結んでいるケースも存在します。

NG会社の決まりに関しては、専用ページでも詳しく解説しています。

広島県のプロパンガス普及状況

広島県宮島の五重塔
宮島の五重塔

広島県内では、広島市や福山市など中心都市では都市ガスの普及が進んでいるものの、県内にはガス管が敷設されていない自治体も多く、プロパンガスも広く利用されています。広島市においても、プロパンガス需要家数は、決して少なくありません。

料金面では、広島県のプロパンガス平均価格は中国地方内で最も安い価格帯で推移を続けています。平均値としては、国内で最も安い関東地方に近い安値となっている状態です。これは広島県が中国地方の中心地であり、プロパンガス会社同士の競争が激しいことが要因になっていると推測できるでしょう。

プロパンガス料金の特徴(まとめ)

プロパンガス料金の特徴について、ご存知ない方もいらっしゃいますので、改めて以下に記載します。ご自宅の料金を見直す際にご参考ください。

① プロパンガスは、消費者がガス事業者を自由に選ぶことができるサービスです。

供給地点から最寄りの営業所まで20km(例外で40kmの場合もある)にあるガス会社であれば、どの事業者を選んでも良いのです。

ただし賃貸住宅の場合には、オーナーの意思に従う必要があります。また集合住宅では、ガス会社を選ぶことができません。

② プロパンガスは、自由料金制です。

自由料金制とはその字の通りで、ガス事業者が自由に料金を決めることができます。ポイントとしては、「料金について法律で規制されていない」という部分です。

サービスの料金は、「仕入れ値+必要経費+利益分」、大まかにこのような計算で決められます。仕入れや必要経費に関しては、企業努力で削減したとしても、企業によってそこまで大きな差はないと考えられるでしょう。ただ利益分に関しては、いくら利益を乗せようと、それはガス会社の自由となるため、事業者の方針によって差が発生します。利益分を大幅に増やしたとしても、利益分を0円にしたとしても、「自由」ですので違法や違反になることはありません。

プロパンガスの料金は、供給するガス会社の考え方や方針によって、大きく異なるということをご理解ください。

参考までにライフラインの中で、自由料金制ではないサービスとしては、「水道」や「電力」「自由化になる前の都市ガス」が挙げられます。顧客に提供する料金を、事前に国が審査する決まりになっており、「総括原価方式」と呼ばれる方式に基づいて決定されます。
総括原価方式の場合では、仕入れ値や必要経費に基づいて料金の大枠が決められ、そこに一定の利益分を乗せて消費者へと供給されます。事業者としては、必ず利益分を確保できる上に、必要経費に関しても消費者から徴収することが確約されているため、大きなメリットがあるのです。ただ一方で、顧客一件につき大きな利益を出すような料金設定はできないというデメリットもあります。
また消費者としても、全戸統一の料金が適用されますので、少なくとも料金に関しては安心して利用することができます。ただ、こうした方式では、事業者が経費削減を行う必要が無いに等しい状況となるため、事業者間の競争(価格競争など)が生まれにくいという大きな弱点を併せ持っています。

③ プロパンガスは同じガス会社と契約しているお宅でも、各戸で料金が異なるという特徴があります。

これは上記の②に通じる部分ですが、法律による規制がないので各お宅によって料金を変えたとしても、法的には何も問題がないのです。ガス会社によっても、お宅によっても料金が異なるので、「あの会社と契約しているから絶対に安い」ということが言えません。
ただし、消費者にとっては「安心できない」「わかりづらい」という声が上がることも自然であるため、都市ガスのように全戸で統一料金を採用しているプロパンガス会社もあります。

④ 一般家庭向けの場合、供給契約を締結した後の料金が大きく変動する可能性があります。

都市ガスも「原料調整費」という名目で変動してはいるのですが、振れ幅は大きくない上に、全戸で一定の料金プランが適用されます。※プロパンガスでもプランによっては、料金が変動しないものもあります。


この特徴があることを理解していただくと、プロパンガスは料金に気を付けなければならないサービスであることがおわかりになると思います。
つまり「お客様のご自宅だけ」必要以上の高値で料金が設定されている可能性があるのです。

特に上記のようなことをご存知なかったお宅や、これまで料金を気にせず1社と長く契約を続けているお宅では、適正価格を大幅に上回った料金設定をされているかもしれません。

広島県でプロパンガスをご利用されているお客様、まずはご自宅の料金を小まめにチェックしましょう。
そして、このページに掲載しているような「他社の料金」と比較をしていただき、「他のガス会社に変更した場合にはいくらになるのか」を把握していただくことがとても大切です。
その差額が大きかった場合には、適切な対処をすることでガス代を安い状態に保つことができるでしょう。

プロパンガス料金を安く保つ秘訣

他社との差額がそこまで大きくなかった場合には、現在契約中のガス会社と交渉を行うことも方法のひとつとして考えられます。ガス会社を変えるほどではないという場合には、契約中の事業者に「料金をもう少し安くできないか」と交渉してみましょう。

もしも差額が大きかった場合には、事業者の切り替えをご検討されることをお勧めいたします。

日本全国で見ると、関東圏内を中心として事業者の切り替えが盛んに行われている状況です。その流れが全国に広まりつつありますが、広島では未だ高い料金のままご利用されている方が多いと思われます。おそらく、上記のようなプロパンガスの特徴をご存知ない方が多いのではないでしょうか。

広島県の平均価格を見ると、明らかに適正の金額を上回っているので、ほとんどのお宅では、事業者を切り替えることによってガス代を安くすることができるでしょう。
プロパンガスは事業者を変えることによって、安くすることができるサービスです。月々のガス代の負担を軽くしたいとお考えの方は、ぜひガス会社の変更をご検討ください。

またガス会社を変更した後も、定期的に料金をチェックすることが大切です。値上げなどがあった場合には、必要に応じて交渉を行うなどの対処をすることにより、適切な金額を保つことが可能です。

広島県のプロパンガス平均価格について

上述している平均価格は、「石油情報センター」という調査機関が公開しているデータを基にして計算しています。

掲載している平均料金についてご注意があります。プロパンガスの場合、そもそもこの平均価格自体が高いという問題を抱えています。上述しているような事情から、プロパンガスの料金は長い間、高めの料金で推移を続けてきているのです。

これには以下のような理由があります。

日本国内のライフラインサービスの中で、特にガス・水道・電気などエネルギー関連の分野では長い間、企業間の競争が避けられる傾向にありました。
これは一部の企業による市場の独占を国が認めてきたことに起因しており、国としてはそれにより国民の生活が守られると考えていたのです。

たしかに規模の大きい大企業や公営サービスであれば、倒産などのリスクが少なく、消費者へ安定した供給を行うことが期待できるでしょう。現に水道に関しては、現在でも公営で供給されています。

こうした公営サービスや大企業による独占状態は、安定供給を見込むことができる一方で、企業間の競争が生まれないという大きな弱点を併せ持っているのです。供給する側としては、市場を侵されるリスクが少ないため、「より良いサービスをより安く」というような企業努力を行う必要性がなく、結果的に料金が安くなりにくい傾向にあります。

現に日本のエネルギーサービスは、欧米諸国と比べると割高の金額となっているのです。これは日本が資源に乏しい国家であることも要因のひとつですが、上述のように競争がなかったことも大きな原因と考えられています。

欧米では20世紀末ごろにかけて、ライフラインのサービスを民営化する動きが進められ、その流れが日本に波及したことで、2016年の電力、2017年の都市ガス自由化へとつながります。

話がややそれましたが、一方のプロパンガスはこうした独占状態はなく、以前からずっと自由化されています。

しかし、他のエネルギーサービスに影響され、業界内では「競争を避ける」傾向に支配されてきました。プロパンガスの事業者間では「暗黙の了解」のようなものがあり、お互いの顧客は奪い合わないという目に見えない約束があったのです。従って他のエネルギーサービスと同様に、料金競争などが行われない風潮にあり、価格は長い間高い金額で推移を続けているのです。
こうした結果、平均価格は高い金額で推移を続けることになり、「プロパンガスは料金が高い」というイメージに結びついています。

競争を避ける傾向は、現在でも「NG会社」という形で残ってはいるのですが、少なくとも電力や都市ガスが自由化されたことで、プロパンガス業界にも競争が生まれはじめているのです。
安い金額で供給する事業者は、実現可能なぎりぎりの金額で供給を行うことになります。平均価格と最安値の料金に大きな金額差があるのはこのためです。

ご覧いただいている方に、特にご注意いただきたいことが、「平均価格に近い」または「平均価格よりも多少安い」状態のお客様であっても、その価格が必ずしも「適正価格」とは言えず、大幅に安くできる余地があるということです。つまりこの「平均価格」が、必ずしも「適正価格」と一致する訳ではありません。

上述した理由に加えて、プロパンガスの料金は許可制ではないため、ガス会社が自由に料金を決めることができてしまいます。
そのため、企業努力の末、可能な限りの安値で供給する事業者と、そうではない事業者、両方が現れることになるのです。

消費者側が料金を気にせずに放置しているようなお宅では、高い料金で設定されたままとなることが多くなり、結果的に平均価格を押し上げてしまいます。

このような状況を変えるためには、プロパンガスの消費者それぞれが料金に対して厳しい目を向けることがとても大切です。他社の料金をチェックして、自宅の料金が高いのか安いのかを理解することによって、理不尽な高騰を防ぐことができると同時に、業界全体が適正化に向けて動いていくことが期待できます。

現在の料金と最安値の料金の間で大きな金額差があった場合、高い料金設定をする事業者と契約を続けても自発的に安くする可能性は低いと考えられます。その際には事業者を変更することが最もお勧めの選択です。

繰り返しますが、プロパンガスの場合には、料金を気にすることがとても重要です。定期的にでもチェックを行い、上記のような対策をすることでガス代を安く保つことができるでしょう。

広島県の都市ガス普及状況

総務省の2011年統計では、広島県の都市ガスの普及率は68.3%となっています。

これは普及率が高い順から数えて、全国で13番目の数値です。全国平均が61%ですので、平均値を上回っている状況です。
(この普及率は、メーター取付数を供給区域内の一般世帯数で割ったものです。1世帯に複数のメーターを取り付けているお宅などもあるため、単純に都市ガスの利用率とは異なることに注意が必要です。)

広島県のガス管は、比較的整備が進んでいる状態であると言えるでしょう。ただ広島市や福山市などの中心都市では供給が進む一方、ガス管が敷設されていない自治体も多くあります。特に100万人以上の人口を誇る広島市で都市ガスが普及していることによって普及率は上がっていますが、面積で見ると未提供の自治体が複数あるという状況です。

2017年4月の都市ガス自由化以降、ガス管網を拡大することが目標のひとつとして掲げられていることから、将来的には供給エリアがさらに広がる可能性は大いにあるでしょう。

広島県の都市ガス導管事業は、ほとんどが広島ガスによって行われています。

都市ガスの場合、ガス管を整備するための設備投資が非常に高額であり、広域でパイプラインの工事を行うことは一部の大企業にしか実現できないのです。そうなると、市場は限られた一部の大企業に独占されていくことになります。このように自然に独占されていく状態を「自然独占」といいます。

このような自然独占を国が意図していたこともあり、都市ガスの導管事業者数は全国でおよそ200社と、非常に少ない状態となっているのです。一方でプロパンガスの場合には、およそ1万7千社近くの事業者が存在しており、対照的な数値となっています。

広島県の都市ガス「一般ガス導管事業者」

県内で都市ガスを供給している(ガス管を整備した)事業者は3社です。広島県の都市ガス導管事業者と供給区域は以下のとおりです。

  • 広島ガス(広島市・呉市・三原市・尾道市・東広島市・廿日市市・福山市・府中町・海田町・坂町・熊野町)
  • 福山ガス(福山市)
  • 因の島ガス(尾道市)
  • 都市ガスが供給されていない自治体:竹原市・府中市・三次市・庄原市・大竹市・安芸高田市・江田島市・安芸太田町・北広島町・大崎上島町・世羅町・神石高原町

上記したような地下のガス管を敷設した事業者を「一般ガス導管事業者」と呼びます。

都市ガスの場合には、長らく導管事業者に対して「独占供給」が認められてきました。つまり広島ガスがガス管を整備した地区では、一般消費者に対しての小売り事業も広島ガス一択で、他のガス会社を選ぶことができなかったのです。
それが2017年4月に自由化されたことで、他社への変更ができるようになりました。

上記のガス事業者はあくまでも一般ガス導管事業者です。自由化されてもこの立ち位置が変わることはなく、消費者としてはあくまでも「小売り販売をする事業者」、つまり一般家庭のお客様が供給契約を結ぶ事業者が選べるようになったのです。
例えば、あるお宅が広島ガスから他事業者へと小売事業者を切り替えたとしても、「埋設されたガス管」は広島ガスのものですので、広島ガスはガス管のレンタル料金を毎月得ることができるのです。

これは、プロパンガス会社にも共通していますが、近年ではガス会社が、本業のガス事業だけでなく、電力やインターネット・ウォーターサーバー、そして海外進出など、様々な事業を展開しています。これは都市ガスや電力の自由化を含め、エネルギー業界全体で競争が活発化していることに起因しています。各社は、既存顧客の流出を防ぐため、そして新規顧客獲得のために、様々な商品とのコラボレーションを行い、独自のお得感を出そうと努力しているのです。

プロパンガス切り替えに関するQ&A

相談料や紹介料のような料金はかかりますか?

ご相談の受付から調査、事業者の紹介まで費用は一切発生いたしません。

仮にガス会社を変更されなかったとしても費用はかかりませんのでご安心ください。

ガス会社を切り替えるにあたり、費用は発生しますか?

通常の切り替えでは、費用は発生いたしません。プロパンガスの切り替えでは、契約手数料や工事費用は無料です。

例外として、現在契約中の事業者と長期契約期間中の場合、違約金が発生しますので個別でご相談ください。

相談する際、詳しい住所を伝える必要はありますか?

プロパンガスは個別の見積もりになるサービスです。例えばリフォームの見積もりと同じように、詳しい住所までお伺いした上で料金の提案をいたします。

また、ボンベが問題なく配送可能かどうかの確認も含めて、詳しいご住所を教えていただきます。

相談する際にお伝えした住所などの情報はどうなりますか?

いただいたお名前、住所、電話番号などの個人情報は、ご相談いただいた内容の提案目的以外では使用いたしません。

なにか別の目的の勧誘があるということはございませんのでご安心ください。

引越し先の開栓予約をしたいのですが、申し込みできますか?

引越し先の申し込みも承っております。

ただ、引っ越し先の物件状況が重要になりますので、こちらのページをご確認の上でご相談ください。

ガス会社を切り替える際、物理的には何を変更するのですか?

絶対に交換するものとしては、ボンベとメーターの2点です。

新しいボンベとメーターの設置、さらに旧ガス会社の物の撤去は同時に行いますので、ご不便をかけず切替が可能です。

また通常の場合、旧ガス会社への解約通知、撤去したボンベやメーターの返却は、切り替え先のガス会社が代行いたします。

掲載している料金で切り替えできるのですか?

個別の見積もりになりますので、必ずしも掲載している料金でご提案できるとは限りません。

料金が安くなるのは良いのですが、すぐに値上がりしませんか?

提案した料金がどれくらいの期間継続されるのかについては、ご紹介した先のガス会社の方針によって異なります。一概にお約束することはできかねますのでご了承ください。

詳細は、ガス料金を提案する際に個別でご案内いたします。

貴社はガス会社ではないのですか?

当社はガス供給事業者ではなく、ガス会社を紹介する代理店です。10年以上プロパンガスの取り次ぎ業務に携わっております。ご相談いただいた住所に供給可能で最もお得になるガス会社をご紹介いたします。

ただ、当社が日本国内すべての事業者と提携している訳ではございません。当社が提携しているガス会社の中での提案となります。

現在契約中のガス会社に切り替えを検討していることを知られたくないのですが。

ご契約中の事業者に当社から連絡をすることはございません。

いただいた個人情報や相談内容は、お客様の許可なく他の目的では使用いたしません。