愛知時計電機は、4月1日よりNTTドコモの携帯電話網を使用するLPガス用自動検針端末「OiNET-982」を発売開始しました。
愛知時計では、すでにソフトバンク回線を使用した端末を約90万台販売しています。docomo回線を使用することで、電波状況に応じて二つのキャリアを使い分けることが可能、自動検針の対応エリアが広がります。
以前ガスの検針は、検針員が各戸に伺って手動で行うのが通常でしたが、近年ではインターネット回線を利用した遠隔検針がシェアを広げています。
愛知時計電機は、LPガスデータ通信サービス「アイチクラウド」を通じてLPガス料金の遠隔検針を行っています。
遠隔検針を採用することで、天候などに左右されることなく効率的且つ正確に検針ができるようになります。
