サウジCP 2023年6月
サウジCP推移表 2023年6月更新

中東産LPガスの日本向け長期契約価格(サウジCP)の6月分出荷価格は、プロパンが先月よりも105ドル下落し450ドル。ブタンは前月比115ドル下がり440ドルとなりました。(1トンあたりの価格)

サウジCPは、日本国内で流通するプロパンガスの価格に大きく影響しています。

エネルギー危機の影響から高騰を続けていたサウジCPですが、落ち着きを取り戻しています。

プロパンの450ドルは、2020年12月以来、ブタンの440ドルは2020年11月以来の安値水準です。

※サウジCPとは、サウジアラビアの国営企業・サウジアラムコが公表している「輸出国に対する取引金額」です。サウジアラビアは、現状LPガスの最大輸出国であるため、このサウジCPは日本国内のLPガス小売価格に大きく影響しているのです。

サウジCPの価格が下落したということは、日本国内で流通するプロパンガスの仕入れ価格(中東産に限る)が安くなったということです。

日本国内のプロパンガス小売料金も値下げに向かうことになるでしょう。